署名のお願い
日本の食料自給率は、38%
カナダの233%、オーストラリア169%、アメリカ121%の様に、食糧危機が来ても自国だけで国民を守れる国ではありません。
私達の生活に欠かせない食べ物の種を守る法律『種子法』が、5年前に廃止され、長年日本国内で守られてきた大事な種を守れる環境も減ってきてます。
『種を制するものは、世界を制する』と言われる様に、種の事業は莫大な富をもたらします。
今では世界の限られた企業によって、世界中の種をコントロールしようとしています。
例えば、
・M社 M社の世界的に有名な除草剤の仕様により、癌などの健康被害が相次ぎ、世界的に訴訟が多数あり、海外の多くの国で、その除草剤は使用禁止になっている。しかし、日本では規制もされず、売上を伸ばしている。(有名政治家の身内がトップ)
・D社 有名化学会社で、火薬、爆弾を製造し「死の商人」と呼ばれた。
彼らの目的は利益追求。よって、種が農薬だらけの遺伝子組み換えであろうと、ゲノム編集していようと、例え、その種から育った食物が健康被害をもたらそうと関係ないのです。ましてや、日本国民を守る義務もありません。
最低限の食べ物を守る為にも、特に米、麦、大豆などの種を国で守る必要があります。
それが種子法でした。
種子法を廃止した事は、私達が食べていく権利を脅かしている事ではないでしょうか。
種子法廃止は違憲であり、種子法を守り、日本で安心してご飯を食べていける為にも、署名をお願いしています。