添加物
人の身体は、食べた物で出来てます。
毒を食べれば、悪い影響が出るのは当たり前。
今食べている物は、本当に安全なのか?
何故、アトピーがこんなにも増えているのか?
何故、アレルギーがこんなにも増えているのか?
何故、癌になる人がこんなにも増えているのか?
食品に貼られている成分をよく見て下さい。
ph調整剤 、リン酸、クエン酸、コハク酸など、要は腐らない為の防腐剤。
安価で大量に作る事を目的とし、「工業的に生産されたトランス脂肪酸」は、
冠動脈系心疾患、心筋梗塞、アレルギー等の健康被害を及ぼす恐れから、
既にアメリカでは10年以上前に、使用を禁止されています。
過去1年間でも、トランス脂肪酸から国民を保護する規制を持つ国は、3倍に増えた。と、WHO(世界保健機構)も発表し、世界的にも規制の流れがあります。
しかし、日本だけは規制を作るどころか、表示義務さえないと考えています。
少ない量であっても、毎日パンを食べ、お菓子を食べていれば、蓄積されていきます。子供達の給食にも出ているマーガリンです。
バターなど天然由来から作られている物にも、トランス脂肪酸は含まれますが、健康被害の害は低いと考えられてます。
●防腐剤
自分で作った、卵やハムのサンドウィッチを1週間も置いておけば、腐ってませんか?
でも店頭で売っている惣菜パンに、ありますよね?
ちょっと考えると、おかしいですよね。まるで、魔法です。
有名バーガーを数ヶ月放置しても、カビが生えない実験もありましたね。
企業も身体に悪い物を売りたい訳ではないと思います。
皆が安価で見た目の良い物を求めた結果が、健康被害に繋がっているのでは。
消費者が怪しい物を買わなくなれば、企業は売れる物を作ります。
きっと安全な食品で作る努力をしてくれると。
消費者の私達が、自分の食べる物に意識を向ける時だと思います。
病院に行っても、原因がはっきりしない、同じ症状を繰り返す、アレルギーが酷くなっている等のお悩みの方がおられれば、一度自分が何を食べているか、見直してみては如何でしょうか。
特に小さなお子さん、妊婦さんには、影響が大きいと思いますので。